「プロを目指す人のためのRuby入門」を読んだ感想

はじめに

 Rubyを学習するにあたり、「プロを目指す人のためのRuby入門」を読んだので感想を書いていきたいと思います。

良かった点

  • 実際に試すことのできるコードが記載されている点
    文だけでなくコードも記載してあったので、手を動かしながら学習できるのが良かったです。

  • 基本的なことだけでなく、細かめな内容まで網羅されている点

悪かった点

  • Ruby初心者だと内容が難しい
    私はRubyほぼ触ったことがなかったので、記載されている内容が難しく理解できない箇所がありました。
    なので、youtubeなどで動画も見ながらRubyの理解を深めていきました。

学んだこと

  • Rubyの基礎(基本的なRubyの書き方)
  • テストの方法など

難しかったこと

  • 悪かった点でもあったが、全般的に内容が難しい
    初見では難しいが、ざっと読んで頭に入れる→実践的にコードを書く→わからない箇所を本で確認する
    →確認する際に「こんな書き方もあるのか」などあれば頭に入れる
    このように本んだら、コードを記載して慣れていくのが良いと感じました。

HappinessChainに入会して1ヶ月経ちました

スクールに入会したきっかけ

私がHappinessChainに入会したのは、新卒の頃から自社開発企業で勤務したいと考えていたためです。
そんな中、プログラミングスクールを探しているとQiitaでHappinessChainに入会したといった記事を見つけました。
プログラミングスクールの中でも厳しいと書かれていたので、そのような環境に身を置くことでより成長できると考え入会しました。

happiness-chain.com

1ヶ月経って・・

まずProgateでひたすらプログラミングのいろんな言語(フロント・サーバーサイド問わず)のインプットを行いました。
アウトプットをするためにもインプットがないとできないのでとても重要です。
普段から業務で使っていない言語、特に私はRuby on Railsが難しかったです。
複数言語を学んでいると基礎部分は同じ箇所があったり、これってあの言語でもしたよねといった部分がでてくるので、 基礎を学べば他言語でも応用が効くのではと感じました。
なかなか今まで勉強が継続できなかったのですが、自分のペースで無理なく続けられています。

スクールに入ってよかった点

  • 周りの生徒がとても意欲的なため刺激がもらえる
  • 定期的にアウトプットの機会がある
    • 日報/X/BLOG
  • メンターにコードレビューをしてもらえる ← 一番の利点
  • ロードマップの量が多い点
  • timesというつぶやき習慣がある
  • 料金体制が良心的

今後

このまま引き続きHappinessChainをコツコツと自分のペースで進めていき、いずれは自社開発企業に入社したいと思っています。
また、自分に足りない部分はアウトプットだと感じているのでこの点もHappinessChainのカリキュラムを通して身につけていけたらと思います。